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2014年12月29日 (月)

医療は甘い仕事ではない

医師や看護師、医療クラークも含めたクリニックから、薬剤師や栄養士、放射線技師などを抱えた総合病院まで、様々です。 特に、国家資格は医師、歯科医師、薬剤師、看護師、助産師、管理栄養士、臨床検査技師、診療放射線技師、臨床工学技士、歯科衛生士、理学療法士、作業療法士、歯科技工士、救急救命士、言語聴覚士、視能訓練士など、非常に多く、医療施設経営には診療報酬の計算や請求手続きを行う専門スタッフが必要になります。 イギリスは先進国のひとつであり、日本と同じような国民健康保険制度があります。通称NHS(ナショナル・ヘルス・サービス=国民保健サービス)は国家財政が支えている医療制度であり、この健康保険を使うことで利用者は無料で医療にかかることができます。 ですが、問題がない訳ではありません。まず、かかりつけ医に受診し、それから専門医へと紹介されますが、その待ち時間は6ヶ月です。つまり、無料で治療開始を望むならば6ヶ月先まで待たなければなりません。また、医療従事者への給与が低いため、イギリス人が医師にならずインド人が医師として働くケースが多いのも実態です。 そのため、自由診療の病院を選択することもできるため、患者層によっては自由診療で臨床を受けます。ただ、日本では自由診療は一部の美容外科に認められているだけであり、選択できる幅が狭いことが事実です。 医療従事者としての悩みは、先進医療を試したいという欲求と、診療報酬の加点が低いことへの不満、また緊急医療窓口で不要な臨床を求める患者の多さなどがあります。医療関係者が強い倫理観を持つことで、患者を納得させられない場面があると、医師も看護師も大変苦悩するのです。

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