医師転職

医師転職

2015年6月12日 (金)

医師の転職のひみつ

土日、祝日は決まって休み。
ほぼカレンダー通りの休みになっているので、ゴールデンウィークやお盆、お正月、すべてお休みがもらえます。
しかも有給制度があるので、年に何回と決められた期間を休むこともできます。
それが医師という職業です。
給料形態もとても良く、夏冬と二回あるボーナスも、みなさんが思っている以上にもらっています。
毎月の給料もだいぶ高額もらえるのに、ボーナスは一体どれぐらいもらえるんでしょうね??
一応、所属している科にもよりますので、医師でも人それぞれ給料は異なるみたいです。
その医師という職業ですが、最近転職する方が多く、話題を呼んでいますね。
そのせいか、医師専用の転職サイトまであるぐらいです。
なぜ医師は、転職するのでしょう??
その理由は、さまざまです。
・今所属している科では、満足しないから、ほかの科に移動したいため。
・スキルアップ
・給料が高い病院へ移動したい
・ほかの資格を取得したい
などと、みなさんそれぞれ考えることは違うのです。
ほかにも、自分の実家の病院を継ぐため、今の病院を辞めるという理由もありました。
医師が転職する際に、もっとも利用されているのは、やはり転職サイトが一番多いようです。
自分の希望にあった転職先を簡単に見つけることができるので、とっても便利なんだとか。
例えば、週4日程度の出勤にしたい、週2日程度の出勤にしたいなど、自分の希望通りを探すことが可能なんです。
もちろん給料も出勤日数と同様、自分がどれぐらい月にほしいのか、検索するだけですぐ見つかるのです。
特に医師が転職されるもっとも多い時期が4月なので、その時期に合わせて見つけるようにするのもいいかもしれませんね。
医師が転職する際に利用するこのサイトが今もっとも人気のようです。

2015年1月30日 (金)

大学の派閥は一生つきまとう??

派閥人事、ときけば大企業を舞台にしたテレビドラマの題材になるものです。同時に、総合病院での理事会を舞台にしたもので有名なのが「白い巨塔」。ご存知、山崎豊子氏名作ですが、何度もテレビドラマ化されては、高視聴率を誇っています。

ところが、実際の大学派閥というものは、現在その「弊害」がクローズアップされてきたこともあり、だんだんと解消している…といわれています。普通、東大医学部卒という医師でも、東北や北海道では「??」という存在でしかありません。東北なら東北大学、北海道なら北大か札幌医大の方が圧倒的に学閥が強く、地域の病院に顔が利くのは後者の方です。

ただ、派閥とはいっても、各病院はより高いスキルを持った医師を欲しがります。とりわけ私大の場合は、昨今順天堂大学がめきめきと力をつけ、学生の人気は慶応以上といわれます。日大出身と慈恵医大出身を比べても、医師のレベルの差は個人の差であって、大学の差はまずありません。つまり、学閥の力はむしろ病院内の経営という「理事会」での発言力に限られているといってよいでしょう。

今や、どの医大を出ても、結局働きたい場所の大学を探して医局に入局することが、医師としての「本籍」を確保することです。九州で働こうとするなら、京都大学医学部卒の肩書きは何の役にも立ちません。北九州ならば産業医科大学の方がメリットがあるのです。これは派閥とは違います。全ては大学医局によって研修医が地域の病院に派遣されることで、地域の独特なネットワークが構成される、ということです。

いうなれば、地域閥というものはある程度認められます。これは、日本全国の様々な地域の事情に適した医療制度を、地域が独自に対応しているから、といえましょう。

2014年12月29日 (月)

医療は甘い仕事ではない

医師や看護師、医療クラークも含めたクリニックから、薬剤師や栄養士、放射線技師などを抱えた総合病院まで、様々です。 特に、国家資格は医師、歯科医師、薬剤師、看護師、助産師、管理栄養士、臨床検査技師、診療放射線技師、臨床工学技士、歯科衛生士、理学療法士、作業療法士、歯科技工士、救急救命士、言語聴覚士、視能訓練士など、非常に多く、医療施設経営には診療報酬の計算や請求手続きを行う専門スタッフが必要になります。 イギリスは先進国のひとつであり、日本と同じような国民健康保険制度があります。通称NHS(ナショナル・ヘルス・サービス=国民保健サービス)は国家財政が支えている医療制度であり、この健康保険を使うことで利用者は無料で医療にかかることができます。 ですが、問題がない訳ではありません。まず、かかりつけ医に受診し、それから専門医へと紹介されますが、その待ち時間は6ヶ月です。つまり、無料で治療開始を望むならば6ヶ月先まで待たなければなりません。また、医療従事者への給与が低いため、イギリス人が医師にならずインド人が医師として働くケースが多いのも実態です。 そのため、自由診療の病院を選択することもできるため、患者層によっては自由診療で臨床を受けます。ただ、日本では自由診療は一部の美容外科に認められているだけであり、選択できる幅が狭いことが事実です。 医療従事者としての悩みは、先進医療を試したいという欲求と、診療報酬の加点が低いことへの不満、また緊急医療窓口で不要な臨床を求める患者の多さなどがあります。医療関係者が強い倫理観を持つことで、患者を納得させられない場面があると、医師も看護師も大変苦悩するのです。

2014年11月 1日 (土)

ドクターをドロップアウトする人の傾向

医師ひとりを育てるには、国費1億円が投入される…こんな話がまことしやかに流布されています。実際には個人差があるのですが、ここには「一人前の」という前置詞が抜けています。国家資格取得までは、なんとかいったとしても、その後の研修医制度を無事乗り切れない医師のタマゴが随分増えています。

ここ数年、医局の存在がクローズアップされてきました。「40代にもなって、勤務医派遣で拘束されるとは…」という愚痴がインターネット上で流れてしまうほど、一般市民にも勤務医の裏事情が少しずつ分かる様になってきました。ただ、不思議なのはなぜ最近の医師でドロップアウトする割合が増えているのか?という点です。

少し古いデータですが、岐阜大学大学院医学系研究科産業衛生学分野の2009年に発表された「1年目研修医のバーンアウトと職業性ストレスおよび対処特性の関係」という調査結果が興味深いところです。それによると、1年目の研修医に対し、研修開始後約2カ月時点の「バーンアウトに陥っている状態」または「臨床的にうつ状態」と判定された研修医の割合が、男性で26.0%、女性で36.6%。つまりは、平均して約3割の研修医がバーンアウト、あるいはうつ状態である、というのです。

まず、こうした人のうち「社会人入学」の場合に高い確率でうつが発生しています。理由は完全な縦社会である医師の世界に、30代40代に新人医師は「使い捨て」される存在、になりかねないからです。一人前の医師になるには15年はかかるといわれます。つまり、間に合わないのです。

もう一つが、プライドです。家庭環境も学歴も申し分ないのに、レジデントでいきなり全てのプライドがへし折られます。人生で一番の衝撃が、20代最後に来るようでは、立ち直れない可能性もあります。やはり、人生には早くに挫折を味わう必要があるのです。

2014年8月23日 (土)

医師がストライキをする事がある?


職場放棄をストライキ、といいますが、医師が実際にストライキを行うことはあるのでしょうか?実は、ストライキが絶えない病院、というのがあることが知られています。中でも有名なのが全国にある「労災病院」です。労災病院とは、全国に石炭を掘る炭坑があったころに、落盤事故などのけが人の治療のために整備された病院です。

現在は炭坑はどこも閉山し、炭坑従事者は皆無ですが、病院自体は残りました。厚生労働省所管の病院として、一般の患者も受け入れていますが、地方の炭坑地にほど近いところにも残っており、これらの病院では大きな病院が他にはないため、中核病院となっています。

この病院がなぜストライキが多いのか、というと、もともと危険な事業に従事した人たちの補償や医療保障を充実させようと病院が頑張ってきたことが由来しています。ですが、現在は炭坑がなくなり、都市や地域の一般病院として、特に特色があるわけではありません。ただ、病院の「風土」というものが色濃く残っているため、病院職員の待遇を求めてストライキを行う「習慣」が根付いているのです。

もちろん、ストライキに賛同する医師はそう多くはいませんが、自分たちの医療の考え方と、雇用主の国の考え方とが違うことで行動する医師も少なからずいるのです。

また、ストライキで意外にも多いのが「経営陣と対立した職員組織」のケースです。独善的な経営をして、私服を肥やした院長兼理事長を解任させようと、医師も含めた職員が立ち向かうことがあります。その結果、経営陣が退任することで、病院が正常に再会されるというケースが多いのです。

2014年6月30日 (月)

希望する病院の求人

転職を考える場合には「希望する病院の求人」を探すことが近道です。国立行政法人が経営する国立病院、県立病院、そして市立病院から広域行政地区の中核病院などは、独自のホームページに求人サイトを備えています。

また、厚生労働省管轄のいくつかの病院では、全国組織の病院があり、現在では各地区の病院ごとに求人があります。防衛省、警察庁を始め、いくつかの省庁抱える病院から、省内クリニックなど、様々な求人が公開されています。

また、都道府県によっては過疎地が増えてくるに従って、無医町村地域が広がっています。そこで、県独自の医師の定着支援制度があり、官舎の整備、手当などを厚遇するところが増えています。また、県によっては都市部と離島やへき地とを定期的に交代するような勤務医に特別支援を行っているところもあります。

転職支援で、意外と大きな力があるのが医師会です。開業医の集まりといわれている医師会ですが、地方に行くに従って、医師会立病院を独自で経営し、看護学校を併設しています。地元密着の組織であることから、転職医への支援は非常に積極的です。独自のサイトで検索すると、かなりヒットしてきます。

その他は民間の転職エージェントです。インターネット検索では、「医師の転職エージェントにアクセスする」業者があります。ここは単に、エージェントを紹介するだけです。次に「転職エージェント」があります。医師の転職エージェントは①全国規模の企業、②九州や四国、北関東などのブロックごとに活動する企業、③東京の渋谷区、港区、品川区だけ、といった極小範囲に絞って活動するエージェント、④バイトのみ、単発のみの求人を扱うエージェント、など細かく分かれているのです。

エージェントはみな得意分野をめがけて活動しています。クリニックが得意、病棟数が300以上がメインなど、特徴がはっきりしています。これは所属するコンサルタントの個性が表れているといってよいでしょう。つまり、外科から内科まで、検診医から産業医までなんでも対応できます…という世界ではない、ということです。

病院とすれば、わざわざ経費をかけて医師を連れて来てもらう代わりに、成功報酬をかなりの額支払いますので、希望に適う医師でなければ意味がありません。それだけ、厳しい世界でもあるのです。その厳しい世界に、今や百を数えるエージェントが存在している、といわれています。

2014年5月27日 (火)

高収入な職業は転職が少ない?

現代人は、転職をするのが当たり前のようになっています。
日本という社会では、終身雇用というのが当然の考え方でした。
ですが、最近はそんな考え方が変わってきて、スキルアップや収入のアップ、労働条件の改善を求め、転職活動をすることは当たり前のようになっています。
そんな転職の理由のうち、最も大きな理由となっているのは、収入をアップさせたいというものでしょう。
「これだけ仕事をしているのに、この額の給料では納得できない」「この給料では家族を養っていけない」といった理由で転職する方は、大勢いらっしゃいますね。
ということは、つまり高収入な仕事をしている方の場合には、転職の必要性が無く、実際に転職する人も少ないのでしょうか?
実は、そうでもないのです。
例えば、高収入な仕事の代表的なものともいえる医師という仕事。
この医師という仕事で、働く病院を変えようと考える人は、けっこういます。
どんなに収入が十分であったとしても、スキルアップを目指したかったり、勤務時間などの労働条件が厳しかったりすると、転職を考えるものなのです。
結局、人はお金だけのために働いているわけではないということですね。
高収入な職業は転職が少ないというのは大きな誤解です。
人が充実した人生を送るために必要なのは、収入だけではないのです。
仕事のやりがい、人間関係、プライベートを充実させられるかどうか・・・
様々な点を考慮して、自分に合った職場探しができると良いですね。
特に医師という仕事の場合には、自分の腕を認めてくれる病院を見つけたいとか、もっと最新の医療に触れたいとか、地方の医師不足解消のために頑張りたいといった熱い想いを抱えている人も多いでしょう。
仕事というのは、収入面だけでは語れないものなのです。

2014年4月25日 (金)

出産祝いで本当に喜ばれるプレゼント

出産という大仕事を終えたお母さんと、この世に生まれてきた赤ちゃんの誕生を祝って送る出産祝いは、何を送ればいいか悩むことが多いですね。 せっかく送るなら喜んでくれるもの、使ってもらえるものを送りたいものです。 すぐに思いつくベビー服は好みがありますし、サイズや季節に気を付ける必要があります。 現金や商品券のお祝いは、好きなものを買えるので喜ばれますが、記憶や印象に残らないという弱点があり、送る人との関係性や距離感から判断する必要があります。 最近では出産を頑張ったお母さんへのプレゼントが喜ばれているようです。 近頃は産んでもキレイなママが多いため、出産後は女性に美容やダイエットの商品を送ることが多くなっています。 出産前にベビー用品はある程度揃えていることが多いですし、子供へのプレゼントが集中するのでお母さんが使えるものは喜ばれそうです。 例えば美顔器やダイエット用ののDVD、マッサージクリームやボディクリームなど、子育てに忙しいお母さんのリラックスタイムに使えるものはいかがでしょう。 また無添加無香料のコスメセットは、赤ちゃんが触っても安心なので、案外喜ばれるかも知れません。 出産で消耗したスタミナを補給するためと、これからの子育てのための体力をつけるために、普段買わないような高級なお肉はいかがでしょう。 お肉そのものを送ると賞味期限がありますので、お肉のギフト券やカタログギフトが喜ばれると思います。 また出産を頑張ったご褒美にスウィーツセットも、喜んでくれるのではないでしょうか。 これから子育てが忙しくなるお母さんにリラックスできるアロマグッズやお花、入浴剤なども、疲れた心と体を癒してくれるでしょう。

2014年3月18日 (火)

医師と言えども勤めではそこまで金持ちじゃない

世の中には、「医師=金持ち」というイメージが浸透しています。
医師という職業に就いているというだけで、年収が何千万円というようなイメージを、勝手に抱いてしまっている人もいます。
ですが、実は医師だって、働く環境によって収入は様々です。
だから、勤めの立場にいる医師は、あくまでも雇われた会社員と同じ。
病院の経営状態によって収入も変わってきますし、条件の良いところで働いていても、その収入は、実は一般的にイメージされているものよりは低かったりもするのです。
病院だって、医療報酬などの収入によって成り立っている、1つの企業のようなものですから、当然といえば当然ですよね。
医師全員に破格のお給料を渡していけば、すぐに経営破たんしてしまうでしょう。
もちろん、世間一般の会社員のお給料に比べると、医師のお給料は高い水準にあることは間違いないでしょう。
ですが、過酷な労働条件であるにも関わらず、「案外少ないな」と感じてしまう額である場合も、とても多いのです。
そんな医師が、驚くほどの金持ちになるのは、やっぱり独立開業した場合ですよね。
もちろん、独立開業しても、その病院の経営がうまく回らなければ、お金持ちになることはできません。
ですが、常に予約でイッパイの人気の病院になったり、診療報酬の高い分野での診察を行っているような病院を開業すれば、驚くほどの収入を得ることも可能です。
独立開業のメリットは、収入に上限が無いということなんですよね。
だから、開業医には、驚くほどのお金持ちの方も多数いらっしゃいます。
ただし、医師としてどこかの病院で、お給料をもらいながら勤めるのと、独立開業して自分の病院を経営していくのとでは、その苦労も格段に違います。
経営まで考え、人を雇う立場としての責任を果たす覚悟があるのなら、開業してお金持ちを目指してみるのも良いかもしれませんね。

2013年12月 6日 (金)

匿名医師の興味ある現実

匿名医師の興味ある現実が映し出されています。
読まれる方は、医師の現実とはかけ離れているように感じるのかもしれません。
医科系大学は1979年の琉球大学が最後であって、その後の新設大学はありません。
定員数も若干減ったり増やしたりを繰り返していますが、基本的には国が医療費制度をこれ以上増やしたくない意向を示し、医者不足とはいいながら極端に増やす計画を作ろうとはしないわけです。
そのため、ゆらーり医師のような「4年(現在は6年)の学生生活+2年の研修制度」ですっかり体力を喪失してしまうドクターがいるわけです。
なぜ体を壊してしまう若い医師が多くなったか、というと、研修制度の2年間の末、卒業生は医局に入ることで、派遣先を決められて行きますが、最近は医局に属さず、自分から病院を探していく医師が増えています。
その結果極端な現象が起きているのも事実です。
これが「人気のある地域」「人気のある病院」「人気のある科目」にしか医師が行かない、育たないという現象です。
そのため、関東でさえ破綻の憂き目にあう市立病院が出るほどになり、そこに転職市場がますます栄えて行く状況があります。
ゆらーり医師の場合は医局が完全に卒業生を掌握していた時代の出身者ですので、卒業後は必ず派遣先の大病院で当直も非常勤も掛け持ちすることが要求されていました。
この状態を経験して行く中で、医師は鍛えられ、後輩が来るとその過酷な労働条件を譲って行くようになります。
ところが、医局派遣が出来なくなる(医局所属医師が減ってしまった)と、いつまでも当直や掛け持ちを継続しなければならない先輩医師が居座ることになります。
あまりにも多忙であると、その状況からなかなか逃げ出せずにいることがありますが、医師も同じような境遇に陥ります。
特に、外科小児科内科と産婦人科は急性期医療が多く、学生自体が選ばない時代になってきました。これには医師転職で失敗する人の傾向にも結びつくものがあります。
医師とはいえ、彼らにも職業選択の自由があるわけで、キツい、休めない、定時出勤定時帰宅できないと嫌だ、という医学生が増加しているわけです。
だからといって、それを拒否することはできません。
医師免許を一回手にした場合は、死ぬまで雇用環境が保証されています。
これは、どんな職業でもいえることですが、教育費用にかかった分を完全に回収できないのでは、大学にまで入る意味がない。
とりわけ、医師は疾病、傷病の患者を臨床するわけですから、それなりに健康体でなければ困る訳です。
そこで、転職を繰り返す医師が出て来るのにも、自ずとうなずけることになります。
医師の転職とは、国の医療制度と医療費の増大の両天秤が釣り合っていないことの証明でもあり、経営的にうまくいかない病院があるのは、その経営者に大きな責任があります。
ただ、経営者が町や市、県の場合は非常に責任の所在が難しいのですが、そのツケを住民も医師も払っているのが、このブログで訴えている大きな問題点です。

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